0歳~1歳の子連れでディズニーシーを楽しむ方法を徹底解説!【随時更新予定】

0歳~1歳の子連れでディズニーシーを楽しむ方法を徹底解説!【随時更新予定】 お出かけスポット

こんにちは!
年間パスポートの復活を心待ちにしている、ディズニー大好き人間ちぬ(@CoLouR_prmtv_ia)です!

前回の記事では乳幼児連れ(0~1歳児)で楽しむディズニーランドだったので、今回はディズニーシー編をご紹介します!
息子が10か月の時に初めてディズニーランドに連れて行った5日後にディズニーシーに行きました!
こちらもまとめてXでポストしたところ、ディズニーランドと同じように反響がありました。

  • 子連れでディズニーって大変じゃない?
  • まだ赤ちゃんでもディズニー楽しめる?
  • 乗れるアトラクションは?
  • レストランの予約は?
  • 持ち物は?何が必要?

上記の不安を少しでも解消できるように、Xで人気だった「乳幼児連れディズニーシーまとめ」をもっと詳しく解説します!


ディズニーは0歳児、1歳児のまだまだ赤ちゃんを連れていても楽しめるので、是非参考にしてみてください。

→ディズニーランド編はこちら
→ディズニーシーを効率よく周る順路はこちら(準備中)

→ディズニー自体に初めていくよって方はこちらもどうぞ(準備中)

ベビーセンターは拠点にできない

残念ですが、ディズニーシーではベビーセンターはないものと思っていきましょう。

なぜならば、移動がものすごく大変だからです!!!!!

ディズニーシー全体マップ
参照:東京ディズニーリゾート(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/map.html

お分かりいただけましたでしょうか?
隣のエリアに行くのに海を越えなくてはいけないので、気軽に行ったり来たりができません。

なのでベビーセンターを拠点に動くことはせずに、準備万端で行くのが乳幼児連れディズニーシー攻略のコツです。

ちなみにベビーセンターは「メディテレーパークニアンハーバーのホテル&パークゲートウェイ横」か「マーメイドラグーン」にあります。

メディテレーニアンハーバーのベビーセンターには授乳室、おむつ交換台、食事スペースがあります。また、メディテレーニアンハーバーのベビールームにはおむつや離乳食の販売もあり、レンジもお湯も湯冷ましもあるので、ここでは忘れ物をしても怖くないです。

ただし、ここから離れるとおむつや離乳食を販売している場所がないため、ここで買い揃えておきましょう。

マーメイドラグーンのベビーケアルームは授乳室とおむつ交換台があります。商品の販売は行っていないので、離乳食やおむつを購入したい人はメディテレーニアンハーバーのベビーセンターを利用しましょう。

また、アメリカンウォーターフロントにあるタワーオブテラー横のレストルームには授乳室があります。

ベビーセンターマップ
参照:東京ディズニーリゾート(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/service/detail/046.html

★メディテレーニアンハーバーのベビーセンター
★マーメイドラグーンのベビーケアルーム
★タワーオブテラー横レストルーム内授乳室

また、ディズニーランド同様おむつ交換台は各トイレにも設置してありますので、お急ぎの際はお近くのトイレに駆け込んでください。

赤ちゃんのうちにやっておきたいこと(ショップや小技など)

キス・デ・ガール・ファッション

マーメイドラグーン内にあるキス・デ・ガール・ファッションはベビー用品・キッズウェアが売っているショップです。
全身ミッキーやドナルドの衣装はもちろん、ディズニーシーならではの「ダッフィー」や「シェリーメイ」の着ぐるみも売っています。

出産お祝いギフトなどもここで購入できます。

キスデガールファッションマップ
参照:東京ディズニーリゾート/キス・デ・ガール・ファッション(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/shop/detail/637/

ディズニー・フォト

パーク内にいるフォトグラファーさんに話しかけて写真を撮ってもらいましょう!

写真を撮ってもらうのは無料です。写真を撮ってもらったあとに公式アプリで写真データなどの購入ができるので、じゃんじゃん撮ってもらうのがおすすめ!

フォトグラファーさんがいまどこにいるのかは公式アプリで確認できます。

フォトグラファーさんはパーク内の様々な場所にいるので、写真を撮るたびに色んな構図で撮れるのです。
プロメテウス火山を背景にしたり、特別なフォトフレームで撮影したりなど、たくさん撮って思い出にしてみてはいかがでしょうか。

ディズニー・フォト
参照:東京ディズニーリゾート(https://www.tokyodisneyresort.jp/dream/photo.html

スリーピーホエール・ショップ

マーメイドラグーン内にあるショップですが、ここでは切り絵や似顔絵をその場で制作してくれます!
切り絵はディズニーランドのシルエットスタジオと同じです。

自分たちのお土産にも、思い出にも最高ですよ。

スリーピーホエールショップマップ
参照:東京ディズニーリゾート(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/shop/detail/635/

シール集め(My 1st Visit)

誕生日にディズニーに行くと「バースデーシール」がもらえることは有名ですが、それ以外にも初めてディズニーに来た記念の「My 1st Visit」シールなどもあるんですよ。

また、身長制限のあるアトラクションに初めて乗るときも「1st RIDE」シールがもらえたり、今では40周年のガーランドシールももらえます!(2023年11月現在)

シールはパーク内にいるキャストさんに「シールが欲しい」と伝えるとメッセージを書いてくれるので、色んなキャストさんに声をかけて集めてみるのも楽しいと思います。

グリーティング

キャラクターグリーティングは積極的に行きましょう!
子どもを連れているとキャラたちが優先的に「写真撮ろうよ!」ってしてくれます。

ただし、並べば必ず会えるグリーティングはあまりおすすめできません。。。
たとえば、ねんね期の子であれば、並んでいる時間も苦にならないと思います。


ですが、自分の意思表示をするようになる月齢(お座りやつかまり立ちをする頃)になると、並んでいる間に飽きてきてしまってご機嫌を損ねてしまう可能性があります。(うちの子だけだったりして…)

目安としては最長でも30分が限界だと思っていた方が良いでしょう。

メインキャラクターのグリーディングができる場所はこちら↓

ダッフィーはロストリバーデルタの「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」

ロストリバーデルタマップ
参照:東京ディズニーリゾート(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/greeting/detail/904/


シェリーメイはアメリカンウォーターフロントの「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」

ヴィレッジ・グリーティングプレイスマップ
参照:東京ディズニーリゾート(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/greeting/detail/905/

ミッキー・ミニー・ドナルドはロストリバーデルタの「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」

参照:東京ディズニーリゾート(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/greeting/detail/901/

また、パーク内入ってすぐの地球儀の場所(パークエントランス)には時間帯によってさまざまなキャラクターとグリーティングできます。
ここには朝一ミッキーがいますので、こちらを狙ってみるのもありです。

乗れるアトラクションはこれ!

赤ちゃんを連れてディズニーに来たけど、一つくらいは乗り物に乗りたいな…と悩んでいる方必見!
実は赤ちゃんでも乗れるアトラクションは意外にも多いんです。

乳幼児おすすめのアトラクション

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
 →抱っこ紐OK!ディズニーランドのカリブの海賊×イッツ・ア・スモールワールドみたいなところ。親の休憩スポットにもなるし、なにより子どもが楽しそうにしてくれる。我が家の1歳の息子は巨人がいるところが好きです。

海底2万マイル
 →こちらも抱っこ紐OK!暗くて怖いっていう子、お昼寝しちゃう子もいるかも…。

マジックランプシアター
 →3Dメガネをかけるのは難しいので、そのまま鑑賞。マジックと歌と音楽が楽しい劇場型アトラクション。フィルハーマジックとは似て非なるもの。

キャラバンカルーセル
 →メリーゴーランド。魔法のじゅうたんなら抱っこ紐もOK!1歳過ぎて安定して座れる子であれば、お馬さんやジーニーに乗れます!(※親と一緒に)

アリエルのプレイグラウンド
 →歩けるようになった子にはおススメ!!!!!マーメイドラグーン内にあるので、天候に左右されずに遊ぶことができ、なおかつ子どもの体力をごりごり削れます。

抱っこ紐or大人の膝の上OKなアトラクション

  • ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
  • ヴェネツィアン・ゴンドラ
  • タートル・トーク
  • ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
  • ビッグシティ・ビークル
  • キャラバンカルーセル
  • シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
  • マジックランプシアター
  • 海底2万マイル

一人座りができたら乗れるアトラクション

以下の身長制限があるアトラクション以外はほぼ乗れちゃいます!
とはいえ、一人座り具合も様々だと思うので、目安としては「親の補助なし座れる且つバーに掴まることができる」ことです。

身長制限があるアトラクション
★トイ・ストーリー・マニア!
★ニモ&フレンズ・シーライダー
★フランダーのフライングフィッシュコースター
★ソアリン:ファンタスティック・フライト
★タワー・オブ・テラー
★インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
★レイジングスピリッツ
★センター・オブ・ジ・アース

思っていたよりも乗れるアトラクションが多かったのではないでしょうか?
ディズニーランドよりもアトラクション数が多いため、結構乗れるものや楽しめるものが多いです。
あとはシアターやショー、パレードなど観るメインのものもありますので、赤ちゃん連れでも決して楽しめないということはないでしょう。

アトラクションを待っている間に赤ちゃんが寝ちゃって、ライド手前まで進んでしまったときは、キャストさんに声をかけてみましょう!赤ちゃんが起きてから優先的に乗せてくれますよ!

ゆっくり過ごしたい人はレストランの予約をしておく※非推奨

ディズニーシーでは移動が本当に大変なので、レストランの予約はあまりおススメしません。ですが、「やっぱりゆっくり過ごしたい」「エリア移動をあまりする予定がない」「ディズニーシーはもう攻略している」という方はレストランの予約をしてみてもいいかもしれません。

レストランのスタンバイ・パスやモバイル・オーダーを利用する方が移動距離的に効率が良い場合もあります。

プライオリティ・シーティング対象レストラン

マゼランズ
 →ブルジョアが集いしレストラン(客単価高いです)。フォートレスエクスプロレーションのところにあります。店内の装飾がとってもロマンチック。お子様セットはオムライスがメインです。完了食まで進んでいるお子様であれば結構食べられるもの多いです。

マゼランズお子様セット
参照:東京ディズニーリゾート/マゼランズのお子様セット(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/food/412/

リストランテ・ディ・カナレット
 →本格イタリアンレストランです。窯焼きピッツァがとてもおいしい!こちらのお子様セットはパスタです。完了食まで進んでいるお子様推奨。

リストランテ・ディ・カナレットのお子様セット
参照:東京ディズニーリゾート/リストランテ・ディ・カナレットのお子様セット(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/food/408/

★S.S.コロンビア・ダイニングルーム
 →ブルジョアのパーティー会場はこちらです(客単価高いです)。豪華客船のダイニングルームでお食事している気分になれます。こちらのお子様セットはステーキがメインなので乳幼児には厳しいです。

S.S.コロンビアダイニングルームのお子様セット
参照:東京ディズニーリゾート/S.S.コロンビア・ダイニングルーム(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/food/425/

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
 →S.S.コロンビア号の中にあるラウンジ。お子様メニューありません!お酒をたしなむところです。

レストラン櫻
 →和食レストランです。お子様セットはおにぎりなので掴み食べしたい子にはおススメ。ハンバーグやソーセージがあるので完了食まで進んでいると安心です。

レストラン櫻のお子様セット
参照:東京ディズニーリゾート/レストラン櫻のお子様セット(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/food/432/

ホライズンベイ・レストラン
→洋食レストランです。ザ・お子様セットという感じのお子様セットがあるレストラン。ハンバーグにミッキー型のケチャップライス、子どもが喜びそうです。

参照:東京ディズニーリゾート/ホライズンベイ・レストランのお子様セット(https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/food/451/

ディズニーリゾート公式サイトではほかにもお子様セットのあるレストランなど検索できるので、お子様が好きなメニューのレストランを利用するのもありです。

持ち物はある程度準備しておくと安心

ディズニーシーはディズニーランドと比べて移動の難易度が格段に上がるので、パーク入ってすぐのメディテレーニアンハーバーのベビーセンターである程度揃えておくと道中も安心です。完了食まで進んでいる子であれば、食事の心配はいりませんが、離乳食が必要な子は持ち歩いておくといいと思います。

ミルクのお湯やお水は道中のショップでもお願いすればくれますので、水筒などは必要ありません。

ディズニーシーの持ち物は以下を参考にしてみてください。

最低限必要な持ち物

スマホ
 →なによりも大事!!スマホがあれば何でもできる!財布忘れてもいい!!(良くはない)QUICPay、iD、交通系ICが使えるので、お財布ケータイがあれば財布なくても過ごせます。チケットも基本は電子チケットで、レストランの予約やショーのエントリーなども公式アプリを使用するので今ではスマホを持っていないと、ディズニーを余すことなく楽しめません。

★お財布
 →お財布ケータイ未対応のスマホだとお財布は必携。

★体力
→産後の体力の低下をナメてはいけません。ディズニーシーの移動距離は本当にしんどいです。パーク内でも休み休み行きましょう。

パーク内で調達できるもの

  • 離乳食
  • おむつ
  • 調乳用のお湯
  • 湯冷まし
  • 着替え等

上記、普段なら持ち歩くと思いますが、パーク内で調達できるので身軽に行くのであれば、思い切って持って行かない選択肢もありだと思います。(※ただし、移動が大変なのでメディテレーニアンハーバーにいるうちに揃えておきましょう)

あると便利なもの

レジャーシート
 →メディテレーニアンハーバーでのショー待ちにあると便利!

ベビーカー
 →ベビーカー乗らないお子さまでも、個人的にはベビーカーは必須です!!だって荷物運べるんだもん!!!!子連れだとどうしても荷物がかさばりがち(特に冬場)なので、ベビーカーは本当にあると便利です。「盗まれるの怖い」という方は、パーク内でミッキーのベビーカーをレンタルすることもできます。

私が実際に持っていくもの

息子が1歳の時の持ち物ですので、あくまでも目安として参考にしてみてください。

  • スマホ
  • お財布
  • タオルハンカチ
  • おむつ3枚・おしりふき
  • 着替え一式
  • マグ
  • 保険証・医療証
  • レジャーシート
  • ベビーカー
  • スリング

0歳・1歳も大人も楽しめるディズニー最高

ディズニーランドと同じ感覚でディズニーシーに行って、めっちゃくちゃ疲れたので、皆さんは効率良くディズニーシーを楽しんでほしいなと思います!
ディズニーシーはディズニーランドと違って移動が大変ですが、その分エリアも広くアトラクションも多いのでたくさん楽しめると思います。

是非、この記事を参考にして思いっきり楽しんできてくださいね。

→ディズニー編ランドはこちら
→ディズニーシーを効率よく周る順路はこちら(準備中)


→ディズニー自体に初めていくよって方はこちらもどうぞ(準備中)

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