こんにちは!
年間パスポートの復活を心待ちにしている、ディズニー大好き人間ちぬ(@CoLouR_prmtv_ia)です!
子どもが生まれてからずっと行きたいと思っていた、子連れディズニー!
息子が10か月の時に初めてディズニーランドに連れて行った時のことをXでポストしたところ、思っていたより反響がありました。
自分が楽しむのはもちろんだけど、我が子がどんな反応するのか気になる方もいますよね?
赤ちゃんもしっかりしてきたし、「そろそろテーマパーク系のおでかけとかにもチャレンジしたいけど不安」ってママさんパパさんも多いのではないでしょうか。
上記の不安を少しでも解消できるように、Xで人気だった「乳幼児連れディズニーランドまとめ」をもっと詳しく解説します!
ディズニーは0歳児、1歳児のまだまだ赤ちゃんを連れていても楽しめるので、是非参考にしてみてください。
→ディズニーシー編はこちら
→ディズニー自体に初めていくよって方はこちらもどうぞ
ベビーセンターを拠点にする
ベビーセンターは「トゥモローランドのモンスターズインク横」か「トゥーンタウンのカートゥーンスピリッツ横」にあります。
トゥモローランドのベビーセンターには授乳室、おむつ交換台、食事スペースがあります。また、トゥモローランドのベビールームにはおむつや離乳食の販売もあり、レンジもお湯も湯冷ましもあるので、忘れ物をしても怖くないです。
トゥーンタウンのベビーセンターは授乳室、おむつ交換台、食事スペースがあります。商品の販売は行っていないので、離乳食やおむつを購入したい人はトゥモローランドのベビールームを利用しましょう。
また、おむつ交換台は各トイレにも設置してありますので、お急ぎの際はベビーセンターまでいかず、お近くのトイレに駆け込んでください。
赤ちゃんのうちにやっておきたいこと(ショップや小技など)
ブレイブリトルテイラー・ショップ
ブレイブリトルテイラー・ショップはベビー用品が売っているショップです。
子どもが生まれたら絶対に着せるんだって決めていた、公式の全身ドナルド衣装を購入しました!
ドナルドの衣装以外にもミッキーやミニーの衣装、Tシャツやスタイ、出産お祝いギフトなどもここで購入できます。
ディズニー・フォト
パーク内にいるフォトグラファーさんに話しかけて写真を撮ってもらいましょう!
写真を撮ってもらうのは無料です。写真を撮ってもらったあとに公式アプリで写真データなどの購入ができるので、じゃんじゃん撮ってもらうのがおすすめ!
フォトグラファーさんがいまどこにいるのかは公式アプリで確認できます。
フォトグラファーさんはパーク内の様々な場所にいるので、写真を撮るたびに色んな構図で撮れるのです。
シンデレラ城を背景にしたり、特別なフォトフレームで撮影したりなど、たくさん撮って思い出にしてみてはいかがでしょうか。
シルエットスタジオ
ワールドバザール内にあるショップですが、ここではその場でハサミでチョキチョキして自分や子どものシルエットの切り絵を作ってくれます!
ディズニーランドにはもう数えきれないほど行っていますが、いつもここはスルーしていました。
でも、子どものシルエットの切り絵は残しておきたくてようやく作りました!
自分たちのお土産にも、思い出にも最高ですよ。
シール集め(My 1st Visit)
誕生日にディズニーに行くと「バースデーシール」がもらえることは有名ですが、それ以外にも初めてディズニーに来た記念の「My 1st Visit」シールなどもあるんですよ。
また、身長制限のあるアトラクションに初めて乗るときも「1st RIDE」シールがもらえたり、今では40周年のガーランドシールももらえます!(2023年10月現在)
シールはパーク内にいるキャストさんに「シールが欲しい」と伝えるとメッセージを書いてくれるので、色んなキャストさんに声をかけて集めてみるのも楽しいと思います。
グリーティング
キャラクターグリーティングは積極的に行きましょう!
子どもを連れているとキャラたちが優先的に「写真撮ろうよ!」ってしてくれます。
ただし、並べば必ず会えるグリーティングはあまりおすすめできません。。。
たとえば、ねんね期の子であれば、並んでいる時間も苦にならないと思います。
ですが、自分の意思表示をするようになる月齢(お座りやつかまり立ちをする頃)になると、並んでいる間に飽きてきてしまってご機嫌を損ねてしまう可能性があります。(うちの子だけだったりして…)
目安としては最長でも30分が限界だと思っていた方が良いでしょう。
ミッキーやドナルドは人気が高いので、ミニーやデイジーを狙っていくのがいいかも。
メインキャラクターのグリーディングができる場所はこちら↓
乗れるアトラクションはこれ!
赤ちゃんを連れてディズニーに来たけど、一つくらいは乗り物に乗りたいな…と悩んでいる方必見!
実は赤ちゃんでも乗れるアトラクションは意外にも多いんです。
乳幼児おすすめのアトラクション
★イッツアスモールワールド
→優秀オブ優秀!抱っこ紐OK!親の休憩スポットにもなるし、なにより子どもが一番楽しそうにしてくれる
★プーさんのハニーハント
→プーメリーを持っていたら良い反応してくれる、一人座り必須
★美女と野獣
→プーさんのハニーハント系の乗り物。ただし結構揺れるので要注意、一人座り必須
★フィルハーマジック
→子どもにメガネをかけるのは難しいので、メガネなしで音楽を楽しむ形
抱っこ紐or大人の膝の上OKなアトラクション
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- アリスのティーパーティー
- イッツ・ア・スモールワールド
- ホーンテッドマンション
- 蒸気船マークトウェイン号
- オムニバス
- ウエスタンリバー鉄道
- ジャングルクルーズ
一人座りができたら乗れるアトラクション
以下の身長制限があるアトラクション以外はほぼ乗れちゃいます!
とはいえ、一人座り具合も様々だと思うので、目安としては「親の補助なし座れる且つバーに掴まることができる」ことです。
思っていたよりも乗れるアトラクションが多かったのではないでしょうか?
あとはシアターやショー、パレードなど観るメインのものもありますので、赤ちゃん連れでも決して楽しめないということはないでしょう。
ゆっくり過ごしたい人はレストランの予約をしておく
個人的には時間に縛られる方が動きにくいと感じるので、大抵はレストランの予約しないで行動するのですが、お子さんが低月齢の場合はレストランの予約をしておく方がゆっくりと過ごせるのではないでしょうか。
プライオリティ・シーティング対象レストラン
★ブルーバイユー・レストラン
→ブルジョアが集いしフレンチレストラン(客単価高いです)。カリブの海賊のところにあるレストランなので、店内がロマンティックです(うす暗い)。乳幼児連れにはどうかな…って感じはしますが、お昼寝タイムにするには最高かもしれません。お子様セットもありますが、ソーセージやローストビーフがメインなので乳幼児にはおすすめできません。個人的にはとても行きたい!
★れすとらん北斎
→和食レストランです。こちらのお子様セットにはうどんがありますので、後期~完了食まで進んでいる子であればお子様セットもありです!海苔巻きもあるので、掴み食べの子にはうってつけです
★クリスタルパレス・レストラン
→ブッフェスタイルのレストランです。時間制限があるため、効率良く食事ができないとちょっと厳しいかもしれません。パートナーや一緒にいく人との連携が必要かも…。完了食まで進んでいるお子さんであれば食べられるものはたくさんあります。
★センターストリート・コーヒーハウス
→カレーやハンバーグ、ステーキなどいわゆる”ファミリーレストラン”的なメニューがあります。カレーはご飯がベイマックスになっていて、カレーのお風呂に入っているベイマックスに見えてかわいいです。お子様セットはオムライスとミニハンバーグ、エビフライが乗っているプレートです。洋食の味付けが好きはお子さまにおすすめします。
★イーストサイド・カフェ
→パスタがメインのお店です。大人は期間限定のスペシャルセットもしくは通常のパスタセット。また他の店舗にはない”ベジタリアンセット”などがあります(※2023年11月1日~)。ここのお子様セットはミートソーススパゲッティとミニハンバーグです。パスタが好きな子はここを選ぶといいでしょう。
ディズニーリゾート公式サイトではほかにもお子様セットのあるレストランなど検索できるので、お子様が好きなメニューのレストランを利用するのもありです。
持ち物は最低限で大丈夫
ディズニーランドはディズニーシーと比べて移動が容易なので、そんなに色んなものを持って行かなくても現地調達でなんとかなります。
ですが、初めて行くとなると不安で色々と持っていきたくなりますよね。そんなときは以下を参考にしてみてください。
最低限必要な持ち物
★スマホ
→なによりも大事!!スマホがあれば何でもできる!財布忘れてもいい!!(良くはない)QUICPay、iD、交通系ICが使えるので、お財布ケータイがあれば財布なくても過ごせます。チケットも基本は電子チケットで、レストランの予約やショーのエントリーなども公式アプリを使用するので今ではスマホを持っていないと、ディズニーを余すことなく楽しめません。
★お財布
→お財布ケータイ未対応のスマホだとお財布は必携。
★体力
→産後の体力の低下をナメてはいけません。パーク内でも休み休み行きましょう。
パーク内で調達できるもの
- 離乳食
- おむつ
- 調乳用のお湯
- 湯冷まし
- 着替え等
上記、普段なら持ち歩くと思いますが、パーク内で調達できるので身軽に行くのであれば、思い切って持って行かない選択肢もありだと思います。
あると便利なもの
・レジャーシート
→パレード待ちにあると便利!
・ベビーカー
→ベビーカー乗らないお子さまでも、個人的にはベビーカーは必須です!!だって荷物運べるんだもん!!!!子連れだとどうしても荷物がかさばりがち(特に冬場)なので、ベビーカーは本当にあると便利です。「盗まれるの怖い」という方は、パーク内でミッキーのベビーカーをレンタルすることもできます。
私が実際に持っていくもの
- スマホ
- お財布
- タオルハンカチ
- おむつ3枚・おしりふき
- 着替え一式
- マグ
- 保険証・医療証
- レジャーシート
- ベビーカー
- スリング
0歳・1歳も大人も楽しめるディズニー最高
私が初めて子連れでディズニーに行ったときは「さすが”夢がかなう場所”だな!」と感動を覚えたほど、ホスピタリティを感じました。
むしろ子連れだったからこそ、今までは感じなかったホスピタリティがたくさんありました。住みたい街ランキング1位過ぎる…。
それくらい子連れにも優しい場所なので、みなさんもぜひこの記事を参考にして、子連れディズニー楽しんでください!!!!
→ディズニーシー編はこちら
→ディズニー自体に初めていくよって方はこちらもどうぞ